2011-07-11

  1. 「みんなオラに時間をわけてくれ・・・。ツィッターやブログを更新したり、作業に手を付ける前にネットサーフィンしたりしている無駄な時間を、少しずつわけてくれ・・・」という感じで「精神と時の部屋」が維持されてるんじゃないかな−、なんてことを考えていたら23時。
  2. takemita 三苫論文が言っているのは、(1)尾高ほどの人が誤訳するなんて変だ、(2)誤訳の内容は尾高の思想に合致している、だから(3)尾高にとっては誤訳ではない、ということなのであるが、それはつまり、尾高というのは自分の思想に合うように「わざと誤訳」するようなとんでもないやつだ、ということか
  3. takemita いや、そのりくつはおかしい。
  4. takemita (つづき)もちろん、誤訳の真相を知る術はないが、不可解な誤訳が「あとがき」と齟齬をきたしておらず、むしろ妙にシンクロしているという事実から、こう考えてみたらどうだろう。この誤訳は実は尾高にとっては「誤訳」ではなかったのではないか。」 http://amzn.to/fEVXYC
  5. takemita 三苫「初訳の段階では、まったくの不注意で当該箇所を誤訳してしまったという推測も成り立つだろう。しかし、尾高ともあろう人物が、改訳の際にまで同じ間違いを犯すとは考えにくい。(略)にもかかわらず、ヴェーバーの主張とは正反対の内容に誤訳してしまうとは不可解である。(つづく)
  6. takemita 読んだ: 三苫利幸,「「没価値性」から「職業社会学」へ: 尾高邦雄のヴェーバー受容をめぐって」,『現代思想』2007年11月臨時増刊号,総特集「マックス・ヴェーバーhttp://amzn.to/fEVXYC pp. 136-156
  7. kikumaco_x 社会主義がただ希望だった時代は、実は問題を先送りにしていただけというのが東欧から学んだことかも RT@pollyanna_y: 科学技術の進歩がただただ希望であった時代は、ほんとうに良き時代だったんだろうか。問題点やリスクを先送りしていただけじゃないか。 #nhk
  8. _imaki ところで『AIR』の何が好きかって、ポテトが本当にただの謎生物で、物語上さしたる意味や役割を負ってない点でね……みたいなことを思ったり思わなかったり。
  9. 自己批判するまでが遠足です」

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