2011-05-18

  1. これはエロい>「強制わいせつ容疑で“尺八奏者”の米国籍男を逮捕 「吹けるまで帰さない」」http://bit.ly/lv7foo
  2. @sousaemon 多くの史料を読まないとどうにもならない分野なので「若くして」とはいきませんが、日本史だと佐藤進一とか安丸良夫とか、東洋史だと宮崎市定とか、ですかねぇ。
  3. @ninomae_fumi そこをあえて「さすが辺見さん、キーガンに匹敵する天才!」と書けばぐっと漫画っぽくなるかと。
  4. ところで矢吹駆シリーズって、「現象学推理」は何のことだかさっぱりわからないけど、歴史うんちくで中二病マインドを刺激する『サマー・アポカリプス』が結構好きだったりする。
  5. 以前にも森は、座禅を組んでいる僧侶の前で鐘を鳴らすという話をしていた。平凡な僧侶は何度も鐘がならされるうちに慣れてしまうけど、優れた僧侶は何度鐘が鳴らされても、つねに同じように驚く。それが天才なのだ、と。そういう考え方もあるようだ。
  6. 無知であることが、逆に天才っぽく見える条件になる。森博嗣の最新作は「幼いころから山に籠もって修行した、世間知らずの天才剣士」という設定だけど、無知な主人公が何にでも驚くということが、主人公の天才さを引き立てているのだろう。
  7. 今後は「わずか〜歳で有名な〜大学の博士号を取得」というキャラクタが出てきたら、「いつ先行研究のサーベイやったんだよ」と突っ込むことにしましょう(心の中で)。
  8. もしかして:年齢設定を幼くして、無意味に断定口調にすれば天才っぽくなる。
  9. もしかして:年齢設定を思い切り若くして、物知りにすれば簡単に「歴史学の天才」が描けるのでは
  10. いわゆる「天才」をモチーフにした小説って、数学者とか物理学者ばかりで食傷気味なので、そろそろ歴史学とか社会学とか人文社会科学の天才も主役にしてほしい。と考えたところで矢吹駆のことを思い出した。
  11. @ttt_vert 蘇峰はぎりぎり江戸時代の生れなので、生活感覚として同時代と扱える範囲を「近世」と呼んでいるように思われます。
  12. @ttt_vert あと、井上円了『哲学要領』(1889年)も、「いまヨーロッパで流行っている哲学」のことを「近世哲学」と書いていますね。この本は近代デジタルライブラリーで読めます。
  13. @ttt_vert 例えば徳富蘇峰の「近世国民史」だと、安土桃山から明治時代までがすべて「近世」です。http://www.hi-ho.ne.jp/tastevin/soho/kokuminshi.html
  14. 明治〜大正くらいまでは「最近の思想」を「近世思想」と呼ぶことが多かったように思うのだが、いつごろから近世は江戸時代のことになったのだろう。
  15. kumatarouguma64 りーだーくんの時間とかかかれてなかった 博論審査会 檜垣立哉(阪大人間科学研究科)『瞬間と永遠』6月1日(水)4時半より。大阪大学待兼山会館2階会議室(豊中キャンパス)主査上野修(文学研究科)・副査須藤訓任(文学研究科)・小泉義之立命館大学先端総合学術研究科)。来聴歓迎
  16. 何かの質が下がったと思われる場合、単に参入障壁が下がっただけではないかと疑ってみることはできる。
  17. 匿名ねらーに「おまえ誰だよ」と言われるのは悲しい。
  18. 2chねらーが黒瀬陽平のことを知らないのは、果たして黒瀬陽平の責任なのだろうか・・・http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1926.html

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