2011-06-02
- むかしむかし、星新一は原子力研究所を訪れて「所長の原子力(はらこ・つとむ)さんに会わせてください」と言ったそうな(筒井康隆・談)
- conchucame 「この中で、数年前に立てた年次計画どおりに今も研究を遂行できている者だけが石を投げなさい。」
- 「この状況百年前にもみたわー。かつて通った道だわー」(歴史家・地獄のミサワ)
- 「ばらまき」と「再分配」の違いを教えてほしい。
- 『声に出して読みたい日本語』って、母語が体をつくる(ちょうど母親が子供を産むように)という典型的な母語幻想の本なんだなぁ、と今更ながら。
- 数学者の業績って、部外者には全然わからんです。論文集出さないし。実はもともと大した研究者でなかったという可能性も。@ninomae_fumi
- 田中克彦『ことばと国家』が「母語」批判の嚆矢でしょうか。@hinoe_t
- 藤原正彦はいつダメになってしまったのか問題。(平泉澄はいつダメになったのか問題、という古典的な問題もあって)
- 「祖国とは国語のことである」なんて言ってる教育評論家(笑)の人々は、それがかつて倉田百三のファシズムに向かう途中で通った道であったことを知るべきであろう。(ついでに鶴見俊輔の批判も)
- 先日うちの大学生協の書店で、平台に藤原正彦の新書が大量に並べられいるのを見かけて、目が点になった。
- やばい、パソコンが壊れそう。
- それにしてもルゥリィは可愛いなぁ。
- 「黒船」という言葉はペリー来港で初めて使われたのかと思いきや、江戸時代初期から普通に使われていたことを今日初めて知った。西川如見がポルトガル船のことを「黒船」と呼んでいて、変だな、と思ったのだけど、そういうことだったらしい。http://bit.ly/a83GsS
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