2011-06-12

  1. ×丘朝次觔 ○丘浅次郎
  2. 「学問史」を書けばかならず登場するような人々ばかり。で、この公開実験が行われたのが1910年。おおらかな時代だった・・・というか、学問の境界がまだ曖昧だったということなのだろう。
  3. サトウタツヤ先生の『方法としての心理学史』を読んでいたら、(『リング』でお馴染みの)御船千鶴子の透視についての話が出てきた。大勢の学者を招いて公開実験をやったのだけど、その面子がすごい。丘朝次觔(生物学)、呉秀三(精神医学)、井上哲治郎(哲学)、姉崎正治(宗教学)などなど。
  4. @m_i_t_33 いまが平成何年か、たまに自信なくなるんですよ。平成20年くらいまでは覚えていたのですが(笑)
  5. @m_i_t_33 そのやり方もたまに使います。平成はもっと思い出せなくて、平成X年と西暦を一致させるときは、まず平成元年が西暦何年かを思い出すところから始めなければならない、という面倒くささ。
  6. 西暦と元号を一致させるのが苦手で、昭和だと昭和20年=1945年ということはすぐに思い出せるので、そこから計算して一致させてる。元号廃止したい。
  7. 今の天皇の名前も知らないのに、なぜか孝明天皇の名前が統仁(おさひと)ということだけ知ってる。
  8. NJSLYR 「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」「グワーッ!」ナムアミダブツ!逃げ惑うヤバレカバレクランは一人残らず首を刎ねられた!
  9. 電車で現れ、電車でさっていった主人公。それに対し、残された人々は変らざるをえない。少女は傷つき、仲間たちは疎遠になってしまう、という対比。
  10. 妹と結ばれるため、主人公は異国へと旅立っていく。彼は物語の舞台を去ったわけだが、それでも人々の生活は続いていく。主人公兄姉のことが話題にあがり、ある少女は「気持ちがあれば何をしてもいいんですか」とぶちまける。
  11. 第1話で主人公たちは、電車にのって物語の舞台を訪れる。最終話、電車にのって異国を旅するシーンで物語は閉じられる。むろん、その反復は差異を強調する。
  12. ヨスガノソラ』、ストーリィは並だと書いたけど、でも扇情的なだけではない。主人公の妹が、主人公の名前を呼びながらオナニーしているのを見つけて、主人公が声を押し殺して泣いてるシーンがすごく好き。驚くのでも興奮するのでもなく、泣くというのがいいよね。
  13. 性描写で話題をさらったことは、本作にとってあるいは不幸だったのかもしれない。ストーリィは並なので、それくらいしか話題にしやすいものがなかったのだろうけど。
  14. アニメ『ヨスガノソラ』を見てた。ストーリィはともかく、見せ方はすごく上手い。おおむね叙情的な演出が続くのだけど、時折現れる青空や星空にはっとさせられる。OPも素晴らしく、本編の演出もそれと似たような調子だと考えればよい。
  15. 昨日の飲み会で傘を忘れてきたらしく、雨のため出かけることもできず引きこもってる。
  16. Soraoto_Ikaros 新聞の 映画評に 「筆者にはついていけないが、若いファンにはこれがよいのだろう」 とか 書かれたい です。

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