2011-07-16

  1. yakumoizuru 大学に、諸学の関係を扱う講義が見あたらないことを、当初不審に思ったけれど、後でだんだん分かってきたのは、教える側も含めて、それを必要だと感じている人が、どうやら少ないらしいということであった。
  2. あほなこと書いてないで、私は論文を読むべきである。
  3. ニーチェ『この人を見よ』が「ああっ!私を見て!私の恥ずかしい姿を(ry」みたいな話だったらよかったのに。
  4. 介←鼻毛に見える。
  5. 勉強会のために『帝国』を読まねばならないという。
  6. 【研究に関するいくつかの真理】④ドゥルーズが言うように、議論しても答えは出ない。何が問題かを把握するだけで精一杯である(必要性は否定しない)。⑤何であれ、書く直前に全能感はピークに達し、書き進めるに従って低下する。⑥研究論を書いているからといって当人がよい研究者だとは限らない。
  7. 【研究に関するいくつかの真理】①思索にふけっているときは、つまらないアイディアしか出てこない(あるいは何も出ない)。②しかし、良いアイディアを出すためには、思索にふける時間(=無駄な時間)が必要である。③高速で移動しているとアイディアが出やすい・・・気がする。
  8. yoshiki_takao 研究とは「静かにコーヒーを飲みながら思索にふけるもの」と思っているひとが多いと思う。しかしそれは間違い。格闘技かと思うほど体力を使う。本やプリントや束やパソコンをもって徘徊する。睡眠を削ってパソコンを叩く。1日に5時間も大声で論理的な話を続ける。女房に謝る。手紙を、願書を、書く。
  9. Radomyslsky すべての赤ちゃんは朝青龍に似ている。

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